アフィリエイトを始めるには、まずは、ある程度のブログやサイトを作っている段階で、ASP(エーエスピー)というところに登録します。
(※ブログやサイトを持っていなくても、会員登録できるASPもあります。)
ASPは、複数あり、それぞれ、内容や特色、使い方などは違います。
※「もしもアフィリエイト」は会員登録のみでも、プロモーションを見ることはできますが、こちらの記事を読まれている方は、すでに何かしらの形でブログやサイトを持っていらっしゃるかと思いますので、ここでの説明は省略します。
記事の内容
「Amazon」や「楽天」に強いおすすめのASP、もしもアフィリエイトについて、その理由などをまとめています。
ASP選びに迷われている方は、ぜひご参考に。
目次
Amazonや楽天に強いおすすめのASPは「もしもアフィリエイト」
今やネットショッピングする人は、「Amazon」や「楽天」を当然のごとく、知っているのではないでしょうか。
もしもアフィリエイトをおすすめする最大の理由が、まさにそこです。
もしもアフィリエイト経由で発生する、Amazonと楽天の報酬が他社ASPと比べて高いから。
よ~く調べてみたら、どうやら、そうらしいのよ。
Amazonと楽天は、取り扱っている商品は幅広いし、自分も普段使っていれば、紹介しやすいでしょ?
理由と報酬について
同じ広告主でも、どこのASPを通すか(どこのASPの広告を貼るか)で、受け取れる、報酬率や報酬単価は違ってきます。
その差の幅は、ごく微妙なパーセンテージ%だったり、10円だったり、中には、100円~1,000円単位かもしれません。
ともかく、もしもアフィリエイト経由で発生する、Amazonと楽天の報酬率は、微妙ですが、他社ASPと比べて高い。
そして本家本元の報酬とほぼ同じ。(なぜなのかは、わかりませんが、これが結構重要)
※本家本元のアフィリエイトの説明は、もう少し下の方に補足として解説しています。
継続的に収入を上げていくには、報酬が高いことに、越したことはないですね。
ましてや、最初から、売上がど~んと発生するなんて、おそらく夢に近い。厳しいアフィリエイトの世界。有名人か、天才か、余程の強運の持ち主ではないなら(笑)
だからこそ、たとえ数円であろうが、ちりつも(塵も積もれば山となる)です。
「もしもアフィリエイト」とは
-
- がんばる個人、収入化を徹底サポートしてくれるASP
- Amazon、楽天市場の取り扱いやすいものから、有名ではなくても成果を上げやすいプロモーションなど、厳選された良質なプロモーションが多数揃う
- 役立つ「ツール」も人気の理由(かんたんリンク、楽天モーションウィジェットなど)
- 業界初!の「W報酬制度」
- 健全なアフィリエイト業界の発展に貢献(日本アフィリエイト協議会に参加)
「もしもアフィリエイト」の中での呼び名
「アフィリエイター」や「会員」、「広告主」、「広告」など、呼び方は、ASPにより多少の違いがあります。
広告主(企業)のこと ➡マーチャント
広告のこと ➡プロモーション
会員(ご自身) ➡サイトオーナー、メディア(運営者)
補足:本家でもアフィリエイトは可能
ちなみにですが、Amazon、楽天どちらも、本家本元でのアフィリエイトもできます。
もちろん、本家一本で勝負もありですし、使い方によりけり、必要に応じて、併用するケースもあるかもしれません。
実際、私も、登録だけは、しています。ただ、使いこなしてはいない現状(笑)
選ぶ好みもあるかもしれませんので、ここでは、補足まで。
詳しくは、各本家の詳細と合わせてお確かめください。
Amazon.co.jp(Amazonアソシエイトプログラム)
- ジャンル別に最大10%の報酬料率
- 直接のアフィリエイトは審査が厳しい?(もしもアフィリエイトを通した審査の方がゆるめ?らしい)
- 報酬受け取り方法は、Amazonギフト券は税別500円以上~、銀行振込は、税別5,000円以上~、その他の方法など
- よく使うから、Amazonギフト券でOKという方向け
楽天市場(楽天アフィリエイト)
- カテゴリー別に2%~8%の報酬料率
- 報酬の受取り方法が、ポイント制、現金の場合は振込手数料がかかったり、申請月を含む直近3ヶ月間の確定成果報酬が毎月5,000ポイント以上などの条件付き
- よく使うから、楽天ポイントでOKという方向け
もしもアフィリエイト
- 上記2つの、デメリット的なところをカバー
- 原則として、Amazon.co.jpの報酬料率に準じている
- 原則として、楽天市場の報酬料率に準じていてる
- 他の報酬とまとめて受け取れる、振込手数料もかからない(管理がラク)
1,000円以上から振込 - 早めに現金化して、使う自由度を高めたい方向け
※ジャンル名やカテゴリ名は、異なる場合あり。
※料率は将来的に変わる可能性があります。
もっと詳しく
- 業界初!の「W報酬制度」とは?
残念ながら、Amazon、楽天グループは対象外ですが、月末の報酬に応じて、最大12%の報酬がつく。
(広告主からもらえる)通常報酬+(もしもから提供)ボーナス報酬のダブルでもらえる報酬制度です。
- 「もしもキャッシュバック」
自分で商品を購入したり、資料請求、会員登録などをするだけで、現金がキャッシュバックされるサービス。(還元率や金額は広告主によって異なります)
こちらもお得なサービス。おこづかい稼ぎできちゃいます。
※全てのプロモーションが対応しているわけではありません。
こういった形のサービスは、他社ASPにもあり、いきなり成果を得にくいビギナーにとっては、うれしい点のひとつです。
※それぞれ条件などがあるので、詳細はちゃんと確認してね。
※本来は、企業に代わって、自分のサイトやブログに広告を載せて、商品やサービスを紹介することが、アフィリエイターの目的です。
こういったサービスを利用しつつ、どんな商材かあるのか知ることができますし、使ってみた感想などを、記事作りに役立てましょう。
登録方法(とっても簡単♪)
step
1メールアドレス登録(仮登録)
仮登録の確認メールが届く
届いたメールの中のURLから、本登録に進む
※携帯電話のアドレスは使用できません
step
2会員情報登録(本登録)
アカウント情報(ログイン時に必要なので、忘れないようにメモなどしておく)
- ユーザーID
- パスワード
ユーザー情報
- 名前
- 性別、生年月日、職業
- 住所、電話番号など、必須事項を入力
審査後、本登録完了のメールが届くのを待ちます
step
3登録完了
本登録完了のご案内メールが届いたら、めでたく、登録完了です!
早速、IDとパスワードで管理画面にログインできます。
管理画面から、ブログやサイト情報はここで入力。
では、楽しんでいきましょう♪
※報酬を受け取る、振込先口座は、忘れないうちに入力しよう。(後からでOK)
(下記メリットの中に振込口座に関して、とっておき情報がありますので、ぜひご参考に)
メリット・デメリット
メリット:
- 会員登録するだけなら、とっても簡単!
(※登録サイトには審査があります) - 報酬の受取手数料はかかりません、もしもが負担してくれます。
(※報酬は、通常1か月の成果が1,000円以上で、達成の翌々月末日に振込される) - とっておき情報
住信SBIネット銀行の口座指定なら、売上1円から、振込してもらえます。
コンビニ、ゆうちょATMからの出金手数料0円と、ナイスです。
口座を新規開設するのが、手間でなければ、おすすめ♪
※審査ありのプロモーションは、マーチャント(広告主)があなたのサイトを審査してからの提携となります。
デメリット:
広告主数は、大手に比べると、少ないのが現状ですが、拡大しつつあるようです。
まとめ
本日は、初心者にも安心の「もしもアフィリエイト」について、ざっくりまとめました。
ここでは、ご紹介しきれないことも、まだまだあります。
- 登録や年会費は、無料
- 報酬振込手数料も負担なし
- Amazonや楽天の商品を紹介したいなら、ベストマッチ!
- 業界初!の「W報酬制度」でがっちり稼ぐ
- 管理画面の見やすさ
- サポート体制の充実!
- キャッシュバック制度あり
こちらのASPも登録候補のひとつですね。
アフィリエイトをはじめ、ブログなど記事を書いていくためには、情報収集と実践あるのみ。
1つ1つ、登録して、管理画面に、慣れていきましょう!
詳しくはこちら→ もしもアフィリエイト